
おじさん……また中折れしてる……
せっかく若い女の子とセックスできる機会を得たのに、肝心の時に中折れしたり、立たなくなってしまい、女の子にこう思われてしまったらもう男としてのプライドも何もありません。
この記事では、中高年のEDとその原因について解説。
最近自信がなくなってきた人は、原因が何なのかを調べてみましょう。
中高年はEDになりやすい
40代から50代にさしかかると、男性は勃起力の低下を実感し始めます。
アンケート調査によれば、40歳以上の約7割が勃起時の硬さに自信がなくなったと答えています。

また、勃起しないだけではなく、中折れの症状を訴える男性も多いです。
しかし、健康体であれば、さらに上の60代でも正常に勃起しています。
中高年になるとEDになりやすい理由
中高年になるとEDになりやすい理由として、心理的な要因と動脈硬化が挙げられます。また、テストステロンの減少もEDの原因です。
それぞれ見ていきましょう。
心理的な要因
40代から50代でEDを感じ始めるのはストレスの影響が大きいです。
たまに勃起できない時や、中折れしてしまう時はあります。

この時点ではまだEDと確定したわけではありません。
しかし、緊張して失敗し、それが続くことによって不安が大きくなると、自信喪失からEDになるケースがあるのです。
動脈硬化
動脈硬化もEDの原因の一つです。
陰茎の血管は、人間の体の中で最も細く、真っ先に動脈硬化が起こる場所です。

脂っこい食べ物ばかり食べて動脈硬化が起き始めると、その影響が現れ始める場所でもあります。
性行中だけでなく、起床時に立たない場合は不調が起き始めている証拠です。
テストステロンの減少
男性ホルモンであるテストステロンの減少も理由の一つ。
40代や50代は他の年代に比べて減少しやすいとされています。

ストレスや運動不足からテストステロンの分泌量は減ってしまい、女性の更年期障害と似た症状を訴えた男性の多くは、EDも発症しているとされます。
自分に当てはまるものがあれば、注意しましょう。
また、どうしても困ったら、カマグラを使うのも手です。