早漏であることがコンプレックスである男子は多いです。
今回は早漏の種類に関して紹介します。
10秒以内に射精は超早漏でヤバい
10秒以内に射精をしてしまう超早漏の場合、性交に対して恐怖感を持ってしまうケースも多いかと思われます。
早漏は経験を積めば改善されるという説もありますが、医学的な根拠があるわけではありません。

実際には超早漏のままであることがほとんどです。
超早漏の場合、性交を楽しむのは困難。
積極的に改善を試みていきましょう。
早漏の種類
超早漏を治療するためには、まず自分がどのような早漏なのか把握しなければなりません。
主な早漏は以下の様に大別できます。
- 病理性早漏
- 衰弱性早漏
- 心因性早漏
- 敏性早漏
たとえば、前立腺の病気などが関係してる病理性早漏があります。
こちらに関しては医療機関を受診したほうが良いでしょう。

衰弱性早漏という種類もあります。
こちらは加齢による機能の衰えなどが原因。
たとえば、射精を抑制する筋肉が弱くなってしまうケースが多く見られます。

一方、心因性早漏は肉体的なことが原因ではないです。
性的な場面をイメージするだけで射精に至ってしまうケース。
幼少期のトラウマなどが関係している場合も多いです。

敏性早漏は亀頭や陰茎の感度が上がりすぎて起こります。
それらの内部の神経が敏感すぎるため、脊髄に存在する射精の中枢を強烈に刺激してしまうのです。
なお、人によっては複数のタイプに該当しているケースもあります。